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コルト25オートにホップアップ化 その1
たしか去年位に中古で手に入れたコルトポケットのガスガンです。
コイツにはポップアップが装備されていませんので、マルシン製ではなくレプリカ製?
古い物には間違いないようです。
恐ろしく短いバレルですが、初速は54m/sくらい出ておりました。
今更なネタですけども、コイツにポップパッキンを装着してみたいと思います。
とゆうか、このブログのアクセス数が伸びないのは前提機種がマイナー過ぎる為のような気がしてきた・・・
はい、バレルです。長さ5cmくらいで、外径が8mm、そして内径はなんと6.2mm!
BB弾をバレル内に入れるとストンと落ちます。
今でこそルーズバレルとやらで6.20mmのバレルの命中精度が良いとかで発売されていますが、
この当時はBB弾がデカかったのでしょう(てきとう)。
当初、外径8mmの真鍮パイプからバレルを切り出そうと思ってましたが、熟考の上(考える時間はいっぱいあった)市販のカスタムインナーバレルを使います。
タナカのリボルバー系用のキャロムショット製カスタムバレルです。
内径は6.02mmとかなりタイトな内径で、
このバレルに袋の上に乗っかっているマルイリボルバー用のVパッキンを使います。
もちろん問題点がありまくり、このキャロムのバレルは一般的な外径8.55mmのシロモノなので、
コルトポケット本体のバレルを通す部分は直径8mmの穴を全て広げる必要があります。
というわけでサクッと8.5mmのドリル刃を手配しました。8.55mmのドリル刃は4000円くらいするので諦めました(°_°)
写真の各部品のバレルが通る穴をドリルで拡大した後、紙ヤスリをドリルに巻きつけてさらに8.6mm近くまで拡大します。
やっぱり大変でした( ̄◇ ̄;)
とりあえずチャンバーにバレルとパッキンを装着できました。
今日はここまで(^ω^)
S&T ベネリM4 ソウドオフ 調整編
ソードオフ化したベネリM4、ゲームではインドアやCQBでとても使いやすいです。
しかしながら、3発のBB弾道がちょっとまとまり過ぎかも知れないので、もうちょぅとショットガンらしく散らばるように調整してみます。
バレルの先端パーツを、、、
下の2つの穴の左右をそれぞれ0.8mm削ってインナーバレルが左右に広がるようにします。
インナーバレルの下2本の内側にアルミテープを重ねて貼り0.8mmほど嵩上げします。
このように銃口を左右に広げることで、散弾パターンを広げようって魂胆です。
では試射してみましょう。
距離は約7m、ターゲットの直径は15cmです。
なぜ上下に散る( ̄◇ ̄;)