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 Posted by ミリタリーブログ  at 

メンテナンスツールにバルブレンチ

こんにち令和!

というわけで令和なゴールデンウイークに実家に帰省したAKILAです。
ど田舎の農家なので、裏山でエアガン打ち放題なんですが、関東からは飛行機の距離なので
エアガンを持って帰省できませぬ(´;ω;`)

なので今回はちょっとした小ネタ


東京マルイのメンテナンスツールであるゴットハンドをこの前買いまして、足らない道具を買い足しているところなのですが
バルブレンチがデカすぎて入らないことに


左の青グリップのレンチです。とても軽量で使いやすいのですが、、、サバゲーに持っていく物としては嵩張ります。

そこで、右に写っている5.5mmボルト用のレンチを加工しようと考えました。
このレンチは一般的な六角ビットに対応しており、ゴットハンドツールの交換時期ドライバーにも使えます。


このバルブレンチは先っぽから見るとこのような形なので、ボルトレンチの方も2カ所に突起を残すように削ります。
というかステンレスじゃないのかこれ、、、大丈夫かな。


何故か実家にある万力に固定し、これまた実家にあるサンダーで豪快に火花散らして削ります。


思ったより簡単に削れたので、金属用ヤスリである程度整えます。
割といい形になりました。


これで交換式のドライバーにハマるバルブレンチになりました。


とりあえず、ガスガンのバルブは回せました。結構テキトーに削って作りましたが、問題無さそうです。
あんまりサバゲ行ってバルブを外すことはないと思いますが、、、


またヒマがあれば、ツールキットに追加した道具の紹介をしてみます( ^ω^ )
  


2019年05月02日 Posted by akilarock  at 22:55Comments(0)ハンドガン

マルイエアコキに挑戦!ソーコム Mk23 成功・・なのか?編


マズルぎりぎりまでインナーバレルが入っている状態です。

前回の下がった初速の原因ですが、どうもピストンカップがシリンダーに張り付いており、
動きが悪くなっておりました。
やっぱピストンカップを紙ヤスリで磨いたのが悪かったようだ( ゚д゚)
真似すんなよー

てなわけでピストンカップを確保します

メル◯リで900円のジャンク電ブロを手配しました。動くか動かんかわからんヤツです。


本能のおもむくままバラします。

黒いピストンカップが出てきました。
エアコキの白いプラスチック製のカップと違い、ゴムっぽく、僅かに直径が小さいのです。
シリコンスプレーを新しくピストンカップに吹いて、いざ!


この組み合わせで、ノーマルの66.5m/sより2.6m/sの初速アップに成功( ^ω^ )







・・・ま、改造の効果はあったとゆうことで、、、
いくら金かけたんだか。。。  


2019年04月18日 Posted by akilarock  at 21:16Comments(0)改造ハンドガン

マルイエアコキに挑戦!ソーコム Mk23 やっぱり失敗編


前回、TNバレル6.04mmΦ✖️261mmをブッ込んでみたソーコム。
見事なまでに初速が下がりましたので、ノーマルよりやや長いくらいまでバレルカットします。


パイプカッターでスパっとな


切り口はリーマーと砥石で仕上げます。


金色がノーマルのバレルなので、15mmくらいは長くしてみました。


インナーバレルにアルミテープを巻いて、バレルが前方にスッポ抜けるのを防止します。

そして、再び試射!!!





な・ん・で・や・ね・ん・(´⊙ω⊙`)  


2019年04月13日 Posted by akilarock  at 18:26Comments(0)改造ハンドガン

マルイエアコキに挑戦!ソーコム Mk23

注:初速向上の目指す記事ですが、銃刀法の規制値内の話です。

エアコキ戦があるんですよ。フィールド大将軍の定例会では。
マルイのエアコキグロック 17を貸して頂けるのですが、やっぱ自分のエアコキで戦いたいじゃないですか。
と言うわけで超久しぶりにマルイのエアコキハンドガンを買おうと思いました。
そういえば最後に買ったのは南部十四年式でした。今やプレミア値が付いてます、、、( ゚д゚)


いろいろ調べた結果、ソーコムがコッキング もしやすくパワーもあるとのこで買っちゃいました。


初速はこんなもの。
実は、いちどシリンダーにグリスを塗布してみたら初速が62m/sまで下がりました。シリコンスプレーを軽く吹くようにしないとダメみたいです。

また更にネットで調べると、パワーアップ方法としてはスプリングを嵩上げする、フォートレスから販売されている強化スプリングに交換するのがポピュラーのようです。当たり前ですけども(・Д・)

オイラは違う方向からパワーを上げてみます


長いなぁ、、、
パッキンの形状はOKなので、ノーマルよりやや長めにカットしてBB弾の加速距離を稼ぎます。
タイトバレルの効果はいかほどかなo(`ω´ )o
  


2019年03月09日 Posted by akilarock  at 17:04Comments(0)改造ハンドガン

コルト25オートにホップアップ化 その3

間が空きましたが、続きです。
なぜ間が空いたかは、後述します・・・

さて、このコルト25オートポケットは固定スライドガスガンのため、トリガーを引く指の力だけでハンマーコックと給弾を行なっており、
要はトリガーがそれなりに重いのです。
ちょっとでも軽くするために内部の擦り合う部分を磨き倒しましたが、効果は微妙です。

そこでトリガーリターンスプリングを交換してみます。

ホームセンターで引きバネを買ってきました。
どれが良いのかわからんので3種類、、、
ちなみに1番下の裸のバネがノーマルスプリングです。

で、結局は

線径0.4mmのスプリングを使用しました。これより細い2つはちょっと弱すぎてトリガーとバレルの戻りが悪いです(*´-`)
後、このバネは長さ23mmですが5mm程カットしないとやはり戻りが悪いです。

これでちょっとだけトリガーが軽くなりました。

また、この個体だけじゃなくこの機種はセイフティの掛かりが悪く、セイフティを掛けてもトリガー引くと撃てちゃいますヽ( ̄д ̄;)ノ


原因はトリガーシアと本体フレームの間に2mm無いくらいの隙間があり、セイフティを掛けてもこの隙間のせいでトリガーシアがセフティで止まりません。


なので、隙間をABS板とプラリペアで埋めました。
セフティもかかりトリガーの引き味も良くなりました( ^ω^ )

でも、、、そもそも給弾が上手くいきません。゚(゚´ω`゚)゚。
2発出たり、撃てなかったり、、、要改善だ。  


2018年11月17日 Posted by akilarock  at 11:08Comments(0)改造ハンドガン

コルト25オートにホップアップ化 その2


各パーツの内径をゴリゴリ拡張してバレルを入れました。
バレル自体には溝を掘り、針金を巻いてパーツ止めとしています。スプリングはなんか家のジャンクボックスにあった内径9mmのものです。


組んでみました。
バレルが飛び出てますー
これはダミーのサイレンサーをつけるとカッコいいかも?

とりあえず発射可能か撃ってみます。


62m/s出てます。バレル長いですからね(^ω^)
ただ、初弾が2発出たり、最終弾がチャンバーに入らなかったりします(; ̄ェ ̄)

ポップのかかり具合も不明ですが、5m先のターゲットにはとりあえず真っ直ぐ飛びましたので、
こっから調整していきまーす。  


2018年11月02日 Posted by akilarock  at 20:51Comments(0)改造ハンドガン

コルト25オートにホップアップ化 その1



たしか去年位に中古で手に入れたコルトポケットのガスガンです。
コイツにはポップアップが装備されていませんので、マルシン製ではなくレプリカ製?
古い物には間違いないようです。
恐ろしく短いバレルですが、初速は54m/sくらい出ておりました。


今更なネタですけども、コイツにポップパッキンを装着してみたいと思います。

とゆうか、このブログのアクセス数が伸びないのは前提機種がマイナー過ぎる為のような気がしてきた・・・


はい、バレルです。長さ5cmくらいで、外径が8mm、そして内径はなんと6.2mm!
BB弾をバレル内に入れるとストンと落ちます。
今でこそルーズバレルとやらで6.20mmのバレルの命中精度が良いとかで発売されていますが、
この当時はBB弾がデカかったのでしょう(てきとう)。

当初、外径8mmの真鍮パイプからバレルを切り出そうと思ってましたが、熟考の上(考える時間はいっぱいあった)市販のカスタムインナーバレルを使います。


タナカのリボルバー系用のキャロムショット製カスタムバレルです。
内径は6.02mmとかなりタイトな内径で、
このバレルに袋の上に乗っかっているマルイリボルバー用のVパッキンを使います。

もちろん問題点がありまくり、このキャロムのバレルは一般的な外径8.55mmのシロモノなので、
コルトポケット本体のバレルを通す部分は直径8mmの穴を全て広げる必要があります。


というわけでサクッと8.5mmのドリル刃を手配しました。8.55mmのドリル刃は4000円くらいするので諦めました(°_°)
写真の各部品のバレルが通る穴をドリルで拡大した後、紙ヤスリをドリルに巻きつけてさらに8.6mm近くまで拡大します。

やっぱり大変でした( ̄◇ ̄;)


とりあえずチャンバーにバレルとパッキンを装着できました。

今日はここまで(^ω^)  


2018年10月28日 Posted by akilarock  at 20:55Comments(0)改造ハンドガン

東京マルイ エアリボルバーをガスガン 調整編3

今度は内部調整です。

分解してグリスアップをしている時(注:けっこう組み立て辛い機種ですのでお気をつけて!)に、
ガス放出バルブを見てちょっと気が付きました。


これ、マルイのグロック用バルブじゃね?


・・・マルイグロックのマガジンから取り外してみたところ、一致しました。

という事は、マルイ用のカスタムバルブが使えるということか!?



ここで用意したのがホームセンターで買ってきたキックバネです。
これをノーマルのハンマースプリングと交換します。
線径は0.9mmだったと思いますが、ノーマルのバネが1.1mm位ありましたので、かなりダブルアクションのトリガープルが軽くなりますo(`ω´ )o


ハンマー打撃が弱くなった分、タニオコバ製のブラックバルブでガス放出を多くします。

結果、ダブルアクションが軽くなり、初速もほぼ変化なし!
ただでさえクラウンガスリボのトリガープルは軽い感じのですが、更に軽くできました。  


2018年09月29日 Posted by akilarock  at 09:21Comments(0)改造ハンドガン

東京マルイ エアリボルバーをガスガン 調整編2


マルイのシリンダーに交換すると、やたらシリンダーがグラグラします。

最初はこんなもんかな?と思ってましたがクラウンのシリンダーだとカッチリしています。


ヨーク部分?の太さがクラウンガスリボルバーだと直径約8mmの太さがありますが、マルイのは約7.6mmくらいなので、緩々です。
なので、アルミテープを巻いて太らせます。
巻いた後にグリスは忘れずに塗っておくとスムーズにシリンダーがスイングできます(-_^)


グリップもマルイのプラスチックを使用します(クラウンの木製風グリップだと、スピードローダーが入らない(´・_・`))。
なので、ガス注入穴も空けます。ちょっとズレましたが、、、、




一応、外観はこのような感じになっております。

おととい、秋葉原のアソビバで使ってみましたが、
「そのパイソンはどこのですか?」と聞かれて答えに窮しました。。

  


2018年09月24日 Posted by akilarock  at 12:18Comments(0)改造ハンドガン

東京マルイ エアリボルバーをガスガン 調整編


試射の結果、ノーズコーンとカートの間からガスが漏れていました。
マルイのバレルそのままだと、ノーズコーン(チャンバーパッキン)とシリンダーの隙間が大きいみたいです。
マルイエアコキだと、シリンダーが前後に動くのですが、クラウンのフレームですとシリンダーがあまり前進してくれないのが原因かな?

なので、ノーズコーンを上の写真の矢印部分をヤスリで削ります。
ここを削ると、ノーズコーンが後ろに下がりカートとの隙間が狭くなり、気密がアップします。
今回は0.5mm削ったことで発射時のガス漏れは無くなり、初速もアップしました。

しかしながら、弾道が安定しない!
ホップの掛かりも弱いので、パッキンを交換します。

グレーのパッキンがマルイエアコキに入っていたヤツです。これはマルイの10禁シリーズに使われているパッキンなので、0.12gのBB弾と低圧ガスに合わせられてると思われます。

これを隣の黒パッキンと交換します。更に、ビニールテープをホップ突起の裏に2枚重ねて貼り付けました。
パッキン自体は嵌っているだけなので簡単に交換できます。


そしてインナーバレルを真鍮バレルに交換しました。バレルは電動ガンのをカットした余りですo(`ω´ )oカットしてただのパイプになったバレルが利用できます。銃口のバリは処理してます。
ノーマルのアルミバレルから重量アップ!
初速はあんまり変わりませんでした(´・_・`)

次回はシリンダー周りです。  


2018年09月17日 Posted by akilarock  at 12:26Comments(0)改造ハンドガン