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マルイエアコキに挑戦!ソーコム Mk23 成功・・なのか?編
マズルぎりぎりまでインナーバレルが入っている状態です。
前回の下がった初速の原因ですが、どうもピストンカップがシリンダーに張り付いており、
動きが悪くなっておりました。
やっぱピストンカップを紙ヤスリで磨いたのが悪かったようだ( ゚д゚)
真似すんなよー
てなわけでピストンカップを確保します
メル◯リで900円のジャンク電ブロを手配しました。動くか動かんかわからんヤツです。
本能のおもむくままバラします。
黒いピストンカップが出てきました。
エアコキの白いプラスチック製のカップと違い、ゴムっぽく、僅かに直径が小さいのです。
シリコンスプレーを新しくピストンカップに吹いて、いざ!
この組み合わせで、ノーマルの66.5m/sより2.6m/sの初速アップに成功( ^ω^ )
・・・ま、改造の効果はあったとゆうことで、、、
いくら金かけたんだか。。。
マルイエアコキに挑戦!ソーコム Mk23 やっぱり失敗編
前回、TNバレル6.04mmΦ✖️261mmをブッ込んでみたソーコム。
見事なまでに初速が下がりましたので、ノーマルよりやや長いくらいまでバレルカットします。
パイプカッターでスパっとな
切り口はリーマーと砥石で仕上げます。
金色がノーマルのバレルなので、15mmくらいは長くしてみました。
インナーバレルにアルミテープを巻いて、バレルが前方にスッポ抜けるのを防止します。
そして、再び試射!!!
な・ん・で・や・ね・ん・(´⊙ω⊙`)
マルイエアコキに挑戦!ソーコム Mk23 失敗編
サクッと、ネットにある分解方法に従いましてアウターバレルを取り出します。
ところが、ソーコムのインナーバレル取り出し方法は、ガスの方しかネットにないΣ(゚д゚lll)
なら、人柱になりましょうぞ
まずネジネシを外して
赤丸の部分が接着剤で付いていましたので、慎重に剥がします。そんなに強力には接着されておりませんので、剥がれました。
前回紹介したTNバレルのマルイエアコキUZI用を組み込みますが、ポン付けはできません。
バレルストッパーがありますので、まずコイツと、銃口付近もインナーバレルより径が狭いので、削ります。
コルト25オートにホップを付ける時に使った8.5mm径ドリルで削ります。
組み込めました。
うーん、ヤバイ臭いしかしない、、、
とりあえず、撃ってみますか。
(ㆀ˘・з・˘)
やっぱり、エアー量に対してバレルが長すぎますか、、、、
マルイエアコキに挑戦!ソーコム Mk23
注:初速向上の目指す記事ですが、銃刀法の規制値内の話です。
エアコキ戦があるんですよ。フィールド大将軍の定例会では。
マルイのエアコキグロック 17を貸して頂けるのですが、やっぱ自分のエアコキで戦いたいじゃないですか。
と言うわけで超久しぶりにマルイのエアコキハンドガンを買おうと思いました。
そういえば最後に買ったのは南部十四年式でした。今やプレミア値が付いてます、、、( ゚д゚)
いろいろ調べた結果、ソーコムがコッキング もしやすくパワーもあるとのこで買っちゃいました。
初速はこんなもの。
実は、いちどシリンダーにグリスを塗布してみたら初速が62m/sまで下がりました。シリコンスプレーを軽く吹くようにしないとダメみたいです。
また更にネットで調べると、パワーアップ方法としてはスプリングを嵩上げする、フォートレスから販売されている強化スプリングに交換するのがポピュラーのようです。当たり前ですけども(・Д・)
オイラは違う方向からパワーを上げてみます
。
長いなぁ、、、
パッキンの形状はOKなので、ノーマルよりやや長めにカットしてBB弾の加速距離を稼ぎます。
タイトバレルの効果はいかほどかなo(`ω´ )o
エアコキ戦があるんですよ。フィールド大将軍の定例会では。
マルイのエアコキグロック 17を貸して頂けるのですが、やっぱ自分のエアコキで戦いたいじゃないですか。
と言うわけで超久しぶりにマルイのエアコキハンドガンを買おうと思いました。
そういえば最後に買ったのは南部十四年式でした。今やプレミア値が付いてます、、、( ゚д゚)
いろいろ調べた結果、ソーコムがコッキング もしやすくパワーもあるとのこで買っちゃいました。
初速はこんなもの。
実は、いちどシリンダーにグリスを塗布してみたら初速が62m/sまで下がりました。シリコンスプレーを軽く吹くようにしないとダメみたいです。
また更にネットで調べると、パワーアップ方法としてはスプリングを嵩上げする、フォートレスから販売されている強化スプリングに交換するのがポピュラーのようです。当たり前ですけども(・Д・)
オイラは違う方向からパワーを上げてみます
。
長いなぁ、、、
パッキンの形状はOKなので、ノーマルよりやや長めにカットしてBB弾の加速距離を稼ぎます。
タイトバレルの効果はいかほどかなo(`ω´ )o
S&T ベネリM4 ソウドオフ 修理と小ネタ
前回のゲームでどっかにぶつけて飛んでったフロントサイト
先日のVショーにて集光サイトタイプを確保してきました。
仮置きしてみます。バレルの丸みが邪魔ですねぇ、、、
サイト側をリブと一体になるようにヤスリで平らに削ります。
リブもサイトも3Dプリンター出力されたABSなので、ABS接着剤で固定して完了です。
なんか前回と前後逆に付けたような・・・まあいいか(・ω・)
ここから小ネタ。
僕はこのベネリを使うときは周りが引くほど乱射するので、マグチェンジは頻繁に行います。
そこでシェル型マガジンを交換しやすいように
マガジンが入る部分に、ポリプロピレン板のバネを貼り付けているのですが、
いかんせんバネとしては弱すぎでした、、、
最近では、シェルマガジンが板バネに押されても出てこなくなりました。
ここで100均一で買って壊れた懐中電灯を使います。
使うのは電池のバネ部分。ここ、金属板と巻きスプリングが元からくっ付いているのです。
板を適当な大きさに切り出し、スプリングも半分程にカットして、ポリ板の下にセメダインスーパーXで接着します。
金属製スプリングの力で確実にシェルマガジンが排出されるようになりました( ^ω^ )
ゲームで素早いマグチェンジが可能になります。
GBRハンドグレネード(バネ式)小ネタ
Vショーにて安く売っていましたので、思わず購入しました。
130発くらいBB弾を入れて、地面に落とした衝撃でスプリングの力でバラ撒くヤツです。
オレンジ色グレネードを使っていましたが、こちらの新型のほうがカッコイイので買い換えです(^ω^)
フィールドでもチョイ流行りだしているので使ってる方を見かけます。
ただ、オイラはよくどこで投げたか忘れて、ゲーム後に探しに行くことが多いのですが、
この新型は色が地味なので、地面に落ちていると見つけにくいと思います。
そこで100均一ショップで売っていた
蛍光テープを使います。
これを
グレネードの中心のフレーム部分に貼り付けてました。
この位置だと、動作に影響なく、しかもどのように地面に転がっても目立ちます。
後、同じグレネードを使ってる他の人の物とも区別がつきます( ・∇・)
それでも、紛失してしまった場合や誰かが拾ってくれた場合は
名前と電話番号を書いたから大丈夫でしょう(^ω^)
冬季仕様GBBグロック
寒い⊂((・x・))⊃
寒いけどガスブロ使いたい!
というワガママな僕ですおはこんちわ。
あくまでサイドアームのお話なので、
電ハン買えとの声、
CO2買えという声がチラホラ聞こえてきそう
いやいや、134aガスでどこまで行けるか試したいじゃないですか。
わりと以前作ったマガジンウォーマーの記事は見てくれている人が多いみたいですし。
https://famaster2017.militaryblog.jp/e894171.html
とりま、マルイグロック 17のスライドを手に入れたので、軽量ブリーチを組み込んでロケットバルブスプリングをカットして弱いガスでも動くスライドを作成しました。
で、ここで気づいたのが、グロック 18のフレームと17のスライドは互換性がないことを、、、
夏仕様は18c、冬仕様は17のスライドに交換しよう計画を考えてたのに、、、、(アホ)
なので、グロック 17本体を購入しました(バカ)
スライドの動きが若干渋いので、ベアリングローラーハンマーに交換しました(金かかる、、、)
組んだあと、さっそく動作の確認を、、、??
組み直す時に、またフレームのネジ山割れた(°_°)
これ、設計の欠陥では、、、
まあ、企業として分解される前提の部分ではないでしょうからね、、、仕方ないか。
仕方ないからガーダー製の強化フレームを購入(お金が、、、)
左が強化フレーム
オーストリア製(*゚∀゚*)
と、ここで気づいた、強化フレームにはグリップ内の鉛ウェイトが入っていない!
空っぽ
せっかくなので、割れたマルイのフレームからウェイトを
フレームを破壊して取り出し
ガーダーフレームへ叩き込みました。
両面テープも一緒に貼りましたので、まず取れないでしょう。
リコイルスプリングは純正比70%の物を使用、
ロケットバルブを弱くして下がった初速はライラクス の6.00Φバレルで補います。
完成。強化フレームを握った感じはやはりカッチリした印象がありますね。
これで冬の屋外でも、マガジンを温めれば大丈夫、、、かな?
寒いけどガスブロ使いたい!
というワガママな僕ですおはこんちわ。
あくまでサイドアームのお話なので、
電ハン買えとの声、
CO2買えという声がチラホラ聞こえてきそう
いやいや、134aガスでどこまで行けるか試したいじゃないですか。
わりと以前作ったマガジンウォーマーの記事は見てくれている人が多いみたいですし。
https://famaster2017.militaryblog.jp/e894171.html
とりま、マルイグロック 17のスライドを手に入れたので、軽量ブリーチを組み込んでロケットバルブスプリングをカットして弱いガスでも動くスライドを作成しました。
で、ここで気づいたのが、グロック 18のフレームと17のスライドは互換性がないことを、、、
夏仕様は18c、冬仕様は17のスライドに交換しよう計画を考えてたのに、、、、(アホ)
なので、グロック 17本体を購入しました(バカ)
スライドの動きが若干渋いので、ベアリングローラーハンマーに交換しました(金かかる、、、)
組んだあと、さっそく動作の確認を、、、??
組み直す時に、またフレームのネジ山割れた(°_°)
これ、設計の欠陥では、、、
まあ、企業として分解される前提の部分ではないでしょうからね、、、仕方ないか。
仕方ないからガーダー製の強化フレームを購入(お金が、、、)
左が強化フレーム
オーストリア製(*゚∀゚*)
と、ここで気づいた、強化フレームにはグリップ内の鉛ウェイトが入っていない!
空っぽ
せっかくなので、割れたマルイのフレームからウェイトを
フレームを破壊して取り出し
ガーダーフレームへ叩き込みました。
両面テープも一緒に貼りましたので、まず取れないでしょう。
リコイルスプリングは純正比70%の物を使用、
ロケットバルブを弱くして下がった初速はライラクス の6.00Φバレルで補います。
完成。強化フレームを握った感じはやはりカッチリした印象がありますね。
これで冬の屋外でも、マガジンを温めれば大丈夫、、、かな?
S&T ベネリM4 ソウドオフ 調整編 その2
年の瀬も押し迫ったクリスマス前ですが、そんなに寒くない今年の関東地方。
割とまだガスブロも動きますが、諸事情によりサバゲから遠ざかっております。
その分、自宅でエアガンの改造三昧といきたいところですが、なかなか時間が取れそうにない日々です。
さて前回、ベネリM4の弾道を横に広がるように弄ったところ、縦に広がってしまった(ノД`)件です。
とりあえず、調整の続きをなんとか終えました。
チャンバーまで分解し、BB弾をそれぞれのチャンバーに入れてみますと、やはり保持力がバラバラなのでホップのかかり具合が3本のバレルから違っていました。
そこで、プラスチックBB弾にネジをくっつけた道具でホップパッキンの保持力を確認します。
結果、左下のチャンバーが保持力が強く、他の2本はスカスカでおそらくホップがほとんどかかっていないことが分かりました。
そこで、他の2本のパッキンにビニールテープを重ね貼りて、3つともだいたい同じ保持力に調整しました。
でも広いところでパンパン試射出来ないので、調整結果はまだ分かりません(T . T)
サバゲ行きたいぜー
割とまだガスブロも動きますが、諸事情によりサバゲから遠ざかっております。
その分、自宅でエアガンの改造三昧といきたいところですが、なかなか時間が取れそうにない日々です。
さて前回、ベネリM4の弾道を横に広がるように弄ったところ、縦に広がってしまった(ノД`)件です。
とりあえず、調整の続きをなんとか終えました。
チャンバーまで分解し、BB弾をそれぞれのチャンバーに入れてみますと、やはり保持力がバラバラなのでホップのかかり具合が3本のバレルから違っていました。
そこで、プラスチックBB弾にネジをくっつけた道具でホップパッキンの保持力を確認します。
結果、左下のチャンバーが保持力が強く、他の2本はスカスカでおそらくホップがほとんどかかっていないことが分かりました。
そこで、他の2本のパッキンにビニールテープを重ね貼りて、3つともだいたい同じ保持力に調整しました。
でも広いところでパンパン試射出来ないので、調整結果はまだ分かりません(T . T)
サバゲ行きたいぜー
コルト25オートにホップアップ化 その3
間が空きましたが、続きです。
なぜ間が空いたかは、後述します・・・
さて、このコルト25オートポケットは固定スライドガスガンのため、トリガーを引く指の力だけでハンマーコックと給弾を行なっており、
要はトリガーがそれなりに重いのです。
ちょっとでも軽くするために内部の擦り合う部分を磨き倒しましたが、効果は微妙です。
そこでトリガーリターンスプリングを交換してみます。
ホームセンターで引きバネを買ってきました。
どれが良いのかわからんので3種類、、、
ちなみに1番下の裸のバネがノーマルスプリングです。
で、結局は
線径0.4mmのスプリングを使用しました。これより細い2つはちょっと弱すぎてトリガーとバレルの戻りが悪いです(*´-`)
後、このバネは長さ23mmですが5mm程カットしないとやはり戻りが悪いです。
これでちょっとだけトリガーが軽くなりました。
また、この個体だけじゃなくこの機種はセイフティの掛かりが悪く、セイフティを掛けてもトリガー引くと撃てちゃいますヽ( ̄д ̄;)ノ
原因はトリガーシアと本体フレームの間に2mm無いくらいの隙間があり、セイフティを掛けてもこの隙間のせいでトリガーシアがセフティで止まりません。
なので、隙間をABS板とプラリペアで埋めました。
セフティもかかりトリガーの引き味も良くなりました( ^ω^ )
でも、、、そもそも給弾が上手くいきません。゚(゚´ω`゚)゚。
2発出たり、撃てなかったり、、、要改善だ。
なぜ間が空いたかは、後述します・・・
さて、このコルト25オートポケットは固定スライドガスガンのため、トリガーを引く指の力だけでハンマーコックと給弾を行なっており、
要はトリガーがそれなりに重いのです。
ちょっとでも軽くするために内部の擦り合う部分を磨き倒しましたが、効果は微妙です。
そこでトリガーリターンスプリングを交換してみます。
ホームセンターで引きバネを買ってきました。
どれが良いのかわからんので3種類、、、
ちなみに1番下の裸のバネがノーマルスプリングです。
で、結局は
線径0.4mmのスプリングを使用しました。これより細い2つはちょっと弱すぎてトリガーとバレルの戻りが悪いです(*´-`)
後、このバネは長さ23mmですが5mm程カットしないとやはり戻りが悪いです。
これでちょっとだけトリガーが軽くなりました。
また、この個体だけじゃなくこの機種はセイフティの掛かりが悪く、セイフティを掛けてもトリガー引くと撃てちゃいますヽ( ̄д ̄;)ノ
原因はトリガーシアと本体フレームの間に2mm無いくらいの隙間があり、セイフティを掛けてもこの隙間のせいでトリガーシアがセフティで止まりません。
なので、隙間をABS板とプラリペアで埋めました。
セフティもかかりトリガーの引き味も良くなりました( ^ω^ )
でも、、、そもそも給弾が上手くいきません。゚(゚´ω`゚)゚。
2発出たり、撃てなかったり、、、要改善だ。
コルト25オートにホップアップ化 その2
各パーツの内径をゴリゴリ拡張してバレルを入れました。
バレル自体には溝を掘り、針金を巻いてパーツ止めとしています。スプリングはなんか家のジャンクボックスにあった内径9mmのものです。
組んでみました。
バレルが飛び出てますー
これはダミーのサイレンサーをつけるとカッコいいかも?
とりあえず発射可能か撃ってみます。
62m/s出てます。バレル長いですからね(^ω^)
ただ、初弾が2発出たり、最終弾がチャンバーに入らなかったりします(; ̄ェ ̄)
ポップのかかり具合も不明ですが、5m先のターゲットにはとりあえず真っ直ぐ飛びましたので、
こっから調整していきまーす。