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 Posted by ミリタリーブログ  at 

ベネリM4 ソウドオフ その5

s&tのベネリM4のチャンバーパッキンは、噂通り、3つがそもそもくっついて成形されていました。



よってマルイのM3用のパッキンが使えません。
数年前に売っていたダブルイーグル社のD56は、部品も全部マルイのコピーだった為怒られたらしいので、
s&tは部品形状を少し変えてきたみたいです。
昨日も書きましたが、チャンバー部のローディングゲートの形も違ってきます。

ということで、ゲートはs&tを使い、バレルとパッキンと、チャンバー(3つの筒の部品)をマルイ製に交換しました。


ローディングゲートとバレルベースはs&tを使いますが、


上がs&tで下がマルイのです。s&tのバレルベースが若干長いので、そのまま組むとバレルが若干前後にガタつきます。


なので、バレルベースとバレル固定リングの間に0.8mmほどのすき間を埋めるのに、スペーサーを入れます。
取り敢えずスーパーの食品パックから切り出しました。
これは0.5mmほどの厚さですが、後々でわかったのですが、余り厚すぎると給弾不良を起こすっぽいです。
スペーサーを入れなくても最悪大丈夫っぽいです。


これで3発同時発射できました(バネ1本抜いてます)まだ外で撃ってないんでホップが掛かるか分かりませんけど、一応できたということで( ;´Д`)  


2017年08月14日 Posted by akilarock  at 08:52Comments(0)改造ショットガン